ウェディングダンスで特別な日を飾る

これからはウェディングダンスが流行る時代
これからもっともっと国際的になる日本、ダンスもメジャーで、当たり前の嗜みになりつつあります。
ここで、今ウェディングダンスを始めるのが、時代の先取り。時代の先取りを推奨します!
ウェディングダンスが日本に今まで広まっていなかった理由
この素敵な文化が全く日本に伝えられていなかったのにはきっと沢山の理由があるでしょう。
- 「男性優位」という文化から「レディーファースト」文化のダンスの考え方が伝えられなかった
- 会場にダンスの場所がなかった
- 「男女のダンス」=風俗的という視点からの、ダンスの禁止法など、法律の混乱
最後の「法律」に関するところは本当にシビアで、男女のダンスが正式に「風営法」から外れたのはなんと、、、
2016年
信じられないでしょう。それまでは、ナイトクラブでさえ、ダンスを禁じられていたこともあったり、教室にも規制がかかったりと、本当に業界の方々はたくさんの苦労をされてきました。
こういったことも原因の一つかと思いますが、この素敵な
ウェディングダンスを西洋風ウェディングで踊らないなんてもったいない!!
その一言です。
でもそもそもウェディングダンスってなに?
その名の通り、ウェディングで踊るダンスですが、もともとは、ヨーロッパの王宮で、王と王女がはじめたことがきっかけで、「ファーストダンス」と呼ばれました。
ファーストダンス: 新郎新婦
ラストダンス:花嫁と父親
ラストダンスから、ファーストダンスへの受け渡しも、最高に感動的です。
よくある西洋のウェディングの流れはこちらですが、この順番である必要も特になく、日本式と混合させるのであれば、披露宴、二次会、と分けるのもまた一つのやり方です。
1. The First Dance ファーストダンス
2. Tossing the Bouquet ブーケトス
3. Cutting the Cake ケーキカット
4. Best Man Speach 新郎友人スピーチ
5. Father Daughter Dance 新婦と父親
6. Mother Son Dance 新郎と母親
7. Introducing the Wedding Party
8. The Guarder Toss ガーター・トス
9. Separating the Bride and Grooms Guests During Ceremoney
10. Maid of Honor Speech 花嫁の付き添いスピーチ
西洋ウェディングをするならウェディングダンスを!!
形式はさておき、日本でウェディングをするなら、今や「恥ずかしい」などと言っている時代ではありません。女性は内心「彼にエスコートされたい」「お姫様みたいに扱われたい」
そうやって思っているもの。その夢を叶えてあげましょう。
とても感動的なウェディングダンスのシーンを、先日のイベントで発表しました。とっても感動的なシーンに会場全体が
うっとり。。。
例えばこんな感じに
披露宴で。。。
- デザートの頃にウェディングダンス
- ラストダンス、ファーストダンス、、そして、両親への手紙
とか、
ファーストダンス、ラストダンス、新郎と母、ゲストもダンス
とか、
二次会で。。。。
- ファーストダンス
- サプライズダンス
- ブライズメイド、アッシャーダンス
組み合わせもタイミングも色々です。
ガーデンウェディングでこのダンスとか、チャペルでダンスなら、もっと素敵に!!
とってもスペシャルな日になりますね。
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